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原油市場ではOPEC総会に向けたイベントラリーが始まっている?!

原油が強い(”ω”)ノ

当ブログでは10月半ばから原油上昇の可能性に注目してきましたが
いよいよ上昇が加速してきました。WTI原油価格60ドル台も射程圏内に入ってきました。

11月30日は年に2回のOPECの定例総会。

ここ何回かのOPEC総会前には原油相場が上昇するというサイクルが確認できますが
今回もOPEC総会に向けてのラリーがスタートしているのかもしれません。

※OPEC定例総会と原油価格 ピンクのラインがOPEC総会

原油


過去数回、OPEC総会の2~3週間前から原油価格は上昇を開始。
OPEC総会までのラリーですが、まさに今その時期に入っています。

先週はサウジアラビアとロシアが2018年末まで9カ月間の減産延長に前向きだとの
一部メディアの報道に反応する形で53ドル台へと上昇しました。
ほぼ8カ月ぶりの高値圏です。

そういえば10月4日、サウジのサルマン国王がサウジアラビアを初訪問するという
イベントがありました。

サウジ、ロシア接近の思惑
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22839830Y7A021C1EA1000/

原油価格は10/6に直近の安値を付けてから、勢いよく上昇しています。
何かタイミング的には、協調減産と原油価格安定を再確認、という期待から
OPEC総会イベントラリーがスタートしたと考えても違和感がないですよね。

イベントラリーなので、OPEC総会前には手仕舞って逃げておく必要がありますが
今は押し目を拾って60ドル台を狙う戦略でいいんじゃないかしら・・・。

但し、今週は米FOMC(ノーイベントだと思いますが)雇用統計、
そしてFRB議長後任人事選出などの金融圏から米金利が動くイベントも予定されており
ドル金利上昇でドル高となれば、原油が売られる局面もあるかもしれません。

金融要因から原油が売られたところが拾うチャンスかな?!