日本フィナンシャルセキュリティーズ

パンデミックリスクにも崩れぬPGM、押し目のポイント

新型コロナウィルスがマーケットにも猛威を振るい始めました。

株式市場はまだ調整レベルで下落相場入りというムードではありませんが
コモディティ市場、特に銅価格の下落が激しいですね。

※銅価格

中国は銅地金の世界消費の5割を占めています。
その中国がパンデミックリスクから武漢とその周辺地域を封鎖。
活発な貿易への期待は泡と消えました。

というのも、米国と中国は1月15日米中通商交渉において「第1段階の合意」で正式に文書に署名。
需要が持ち直すとの期待から銅相場はおよそ9カ月ぶりの高値圏に上昇していたのですが、、、。

期待で上がった相場は期待が失われれば剥落します。

しかし、期待ではなく、材料があって、需要増が見込めるコモディティは下がっていません。

まずはパラジウム。

比較的大きな調整局面を迎えていますが、トレンドは維持。

そして狙い目、プラチナ。


銅のチャートと全然違うでしょ。

パラジウムとプラチナはRCIの中期線、長期戦が上部に張り付く「二重天井」
この状態の時に、短期線(赤)が折り返して上昇開始するポイントが買いサインです。
現在は調整中ですが、この赤いラインが反発する局面を狙ってエントリー。

銅の長期線、中期線は力なく下落していますので、買えません・・・。

パラジウム、プラチナの需要増が見込める材料というのは、、、、
前回のブログをご覧くださいね。

水素元年、いよいよプラチナは目覚めるか
https://www.shouhinsakimono.com/expert/blog/ohashi/129966/