日本フィナンシャルセキュリティーズ

原油下げ反発局面入り?!~ECB量的緩和受けて金再び1300ドル回復

私、ドル建てWTI原油を68ドル台でショートしていたのですが(CFD)
今日これを47.42ドルで買い戻しました。

ホントは30ドル割れくらいまで粘って持ち続けようと思っていたのですが、
40ドル台が長すぎる…。
かなり下げ渋っています。(一度50ドル台回復もありましたしね。)

今の原油市場って大相場になっているから
かなり投機的なポジションも膨らんでいると思いますが、
(日本の証券市場でも原油ETN取引が活況だそうで)
需給要因だけで動く相場は止まってしまったのかという印象。

そもそもの下落の主因は需給、アメリカ、ロシア、OPEC加盟国の
大増産で供給過剰になっていることが大きい。
その割に欧州、中国の需要は伸びていないですからね…。

その需給による価格形成という意味での水準調整が主導する相場が
投機的なマネーの流入で、歪んできたんじゃないかな?
たぶん、長期的には30ドル20ドル台もあるような需給になっていると
思うんだけど、このところの下げ止まりをみると、
それ以外の思惑のポジションが邪魔しているわよね。

つまり、一度大きな調整が来る・・・(踏み上げが来る?)

という時間帯に入ったのではないかということで。

今日はよそうかい こと 松本英毅さんとお話してて。
松本さんね、年に2回くらいしか、ストラテジー変えないんですって。
それが今日から原油強気だって言うのよ。それも気になって。
松本さんのオイルの分析って、業界でも定評があるんですよ。

松本さん、明日23日岡藤商事さんでセミナーがあるそうですので、
そちらをご覧くださいね。

また、WTIとブレント原油の価格差。
2012年末には20ドルくらいあったのですが、
現在はほぼ同鞘にまで鞘が縮小してきました。

その理由は昨日のラジオNIKKEIの番組で取り上げましたので
是非オンデマンドを。
WTIの下落が緩い理由がそれなりにあるんですね。

それでも、国際的な指標となるWTIとブレントオイルのスプレッドが
先週一時逆転したとかで、それって、ちょっと象徴的でもある。

鞘が拡大する方向に動く可能性もある、と見るトレーダーも
出てくるってことだと思うのね。

ということで、一度大きな戻り局面があるかもしれないということで
原油ショートを買い戻して、そのままロングしてみたのですが、、、

その後その47ドルでのロングは結構うまく行ったかに見えて
49ドルまで上昇したのですが、ECB理事会受けて急反落(^^;

47.21ドルまで下げて、今、損益マイナスになってます(*_*;キャー

でも、これ、46ドル割れまでは耐えられるサイズですので
ちょっと耐えてみますか…。

今夜はECB理事会での量的緩和の発表を受けて
金が再び1300ドル大台乗せ。

私は4900円で円建てのTOCOM金を飛び乗って買ったわ。
目指せ5000円大台!

カナダも昨日利下げしていますし、欧州もいよいよバズーカ緩和。
通貨安競争が金の価値を高めるものと考えています。