日本フィナンシャルセキュリティーズ

WTI原油30ドル割れを見込んだオプション増加

WTI原油価格は42ドル台へと下落していますが、
意外に大崩れとはならず18日東京時間は小康状態。

そりゃそうよね。
今夜FOMCにて、フォワードガイダンス変更となるか否かが
マーケット関係者の最大の関心で、その結果を受けて
米ドルが大きく動くリスクがあるんですもの。

需給の緩みで再下落となり、これまでの安値を割り込んだ原油ですが
この時間はやはり、FOMC待ちといった様相。

FOMCの予想をしても仕方がないので、予想はしませんが、
結果を受けて、ドル高加速なら、原油下落も加速。
一転ドル安に向かう様相を呈すなら、原油はリバウンド、
大きく戻るでしょう。

しかし、今夜FOMCを控えているということで、
今、このタイミングでは金融要因が原油価格動向を占うという
材料待ちになっていますが、
原油が再び新安値を更新してきたことで、逆にこの原油安が
他の金融市場を崩すきっかけになるやもしれない、
という懸念も生まれてきました。


原油価格のさらなる下落が始まった「世界金融危機」発生までの悪夢のシナリオ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43225


「原油市場でオプション取引が拡大している」

のだそうです。

売る権利である「プットオプション」が目立って増加。
投資家や生産企業はプットオプションを購入し、
価格の急変動に備えているというわけだ。


行使価格が30~40ドルのプットに資金が流れている。
この価格水準はシェールオイル油田の採算ラインとの見方があり、
30ドルを下回った場合に備え、
売る権利を確保したい投資家などが増えているという。

ということで、原油市場では、30ドル割れに備える動きが
出てきたようです。

米国のエネルギーセクターでのジャンク債やレバレッジドローンが
過去5年の累計で1兆ドル規模に達していることもリスク要因と
かかれています。

まずは今夜のFOMCに向けて、ポジションを軽くしておきますか。

 

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