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キウイ上がってオカモト下がる~一人っ子政策緩和の衝撃

 中国の五中全会、大型の景気対策が出るかもしれない、という意味で
注目は高かったのですが、予想を超えるマーケットの波及に痺れております。


中国が数十年ぶりに「一人っ子政策」を廃止
http://toyokeizai.net/articles/-/90463

なるほど、こういう角度からの内需拡大って手があるか。
今後5年間で経済成長に占める消費の割合を大幅に高める方針
ということで、生めや増やせや政策ってことで

①NZドル上昇 (15分足)
kiui

赤ちゃんが増える→粉ミルク需要拡大→NZ乳業万歳
乳業大手フォンテラ株上昇→NZドル上昇

という思わぬ動きが出まして、
ニュージーランド追加利下げも近いとして
ショートしていたキウイドルが見事に撃沈。損切の憂き目に。

これがフォンテラの乳製品価格オークション推移。titi
乳製品価格は8月を底に上昇に転じており、
中国効果で上昇継続となるなら
ニュージーランドは意外に利下げしなくてすんじゃうかも?

となるとキウイドルがさらに上がるかもしれません^_^;

②オカモト下落


オカモトというとコンドーム、、、インバウンド銘柄として
中国からの観光客が爆買いするので上がってきてた銘柄ね。

でも、もうコンドームいらないじゃん!

ってことでオカモトが下がっているわけね。

okamot


じゃあ、ゴム先物価格も下がってるか?!
とおもってTOCOMゴムを見てみたら

 gomu

そんなに動いてなかった(笑)
というか、そもそも長いこと下落トレンド・・・。

あれって、それほど大きなゴム需要ではないですね。
いくら13億人といえども。
ゴム需要はやっぱり車です、タイヤ。

今私が気が付いたのはキウイドルとオカモトくらいだけど
おそらく一人っ子政策の緩和がもたらす影響って
あらゆる市場に波及すると思うわ。
皆さん何か情報があればツイッターで教えてください!