日本フィナンシャルセキュリティーズ

ユーロ安でコモディティ安継続も「銅」価格に下げ止まりの芽?!

昨日25日水曜夕方、ユーロが急落する局面が。
ECBはすでにマイナス0.2%としている中銀預金金利のマイナス幅の拡大を検討。
一方で預金額がある一定の水準を超えると、マイナス幅が広がるような
2段階の中銀預金金利を設定することも視野に入れている、
と伝わったことがきっかけだったようです。

ユーロが下がる、、、すなわちドル高。
コモディティには下落要因となります。

私の原油ロングが危ない!!

※上がWTI原油15分足 下が€ドル15分足
ユーロと原油相関


見事に相関してユーロ下落時に原油もさげましたね。

しかし、その後原油は意外な強さを見せています。
ユーロは再下落の様相ですが、、、。

原油そのものの需給には買い材料はありません。
金融要因であるドル高傾向も弱気要因であることは明白。

なぜ原油は意外な強さを見せているのか。
トルコとロシアの緊張も材料視されている可能性も否定できませんが、
意外とほかのコモディティが底固さを見せ始めていることで
商品市況全般が戻り局面入りするかもしれない、というセンチメントに
なってきているんじゃないか、って気もします。

様々なコモディティ銘柄のチャートをチェックしてみると、
大幅下落の急先鋒であった銅価格が戻りを入れ始めた?
プラチナもそろそろ下げ止まりそうな感じ…・
大豆なども需給相場入りで大相場になりそうな上昇を始めています。
大豆油が大きく上昇、オーツ麦も凄いわね。
メタルも追随できるでしょうか。。。。
コモディティチャート

銅価格の戻りはこのニュースが影響している可能性も。

中国監督当局、非鉄金属「悪意」売りの調査を検討-海外メディア
http://www.xinhuaxia.jp/business/85128

Twitterの金融クラスタのカリスマ「岡三マン」@okasanman さんのツイートで知りました。


まだまだ大底確認ではないのですが、
商品市場って小さいから、どの市場よりも先行して転換したりするのよね。

※CRBインデックスも戻りを入れそう・・・?!CRB

原油ロングはまだ何とか継続してます。
TOCOMプラチナもちょっと拾ってみました。
打診買いといった程度です。
まだ大底確認という感じでもありませんのでコワイですけれど・・・。