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原油は底入れ?OPECとロシアが供給過剰対策~

原油のボラティリティが大きすぎて恐ろしいのですが、
それでも、足元では30ドル台を固めようとしているように見えます。

100ドルが20ドルになる原油価格には
理論価格とか適正価格など存在しないと思われ^_^;
チキンレースとテクニカルと内部要因と、、、価格を形成しているのは
生産者、または投資家心理によるところが大きいのでしょう。

その心理を形成するのが、在庫などの需給のニュースだったり
中国リスクだったりするだけですね。

そして、足元の原油価格をサポートしているのがこのニュース。
心理改善、、、というか、これをネタに買い戻そうという動きが出ているというか。
おまけにECBの追加緩和期待というのも出てきていますので
ここから先、積極的に売り込むのは塩梅が悪いということでしょう。

OPECとロシアが生産見直すとの観測
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1J9G06K50Y501.html

イラクの石油相はクウェート市で開かれた会議で、
サウジアラビアとロシアが減産反対の姿勢を軟化させていると述べた。

ただし記事中にもあるように「希望的分析」にすぎず、
これを持って底入れという話じゃありません。

原油20年まで40━60ドル、回復は来年以降=OPECクウェート代表
http://jp.reuters.com/article/kuwait-oil-opec-idJPKCN0V42QT

30ドル下まで叩き売った、やりすぎ相場の修正にはもってこいのネタ。

ということで、戻り局面入りね。あ
これを好感する形で原油価格画上昇、
株式市場も全般下値が支えられる格好。

でも上海株だけはだめね。
ソロスに見限られたという事実は、覆すことはできないでしょう。

中国人民日報、米投資家ソロス氏の人民元・香港ドル下落予想に反論
http://jp.reuters.com/article/china-economy-speculation-idJPKCN0V40G7

今日の東京市場は上海株が下落していても日本株が下がらず、
これが日銀の追加緩和期待に過ぎないのかどうかは、29日金曜以降の
相場で確認できるでしょうけれど、チャイナに翻弄される相場でないという
今日の相場は、今後の大幅反騰相場の一歩という感じ。

原油は戻っても37~8ドルだろうなぁ。。。
希望的分析が現実になれば爆騰でしょうけれど、
ショートカバーだけではせいぜい30ドル台の戻りが精いっぱいじゃないかと思っています。