日本フィナンシャルセキュリティーズ

原油市場、EIA原油価格見通し引き上げを素直に好感

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は、
来年の原油価格の見通しをおよそ25%引き上げ、
これまでの1バレルあたり=40.58ドルから50.65ドルとしました。

価格予想の上昇修正の背景にあるのは需要が増える、という
見通しがあるからのようです。

「2017年下半期は中国やインドの原油需要が増え、
世界の原油在庫減少に寄与するだろう」とシーミンスキー局長。

来年下半期の景気に楽観的なEIA!!

ということで2017年のアメリカ国内の原油生産見通しが
上方修正されています。

足下では原油安からシェール生産が減少に転じてますが、
その減少幅を従来見通しより縮小させた、ということで、
決して「増える」というのではないのですが、

※2017年の原油生産は日量41万バレル減
 (従来見通しでは日量56万バレル減でした)


何故来年2017年下半期はインドや中国の原油需要が伸びるのか
その根拠がいまいちワカリマセンが、
マーケットは素直に反応して原油価格は再び買い優勢の展開に。

※WTI原油価格、RCIで見ると今見事な買いサイン点灯ですね。
 もっと下がれば買いたかったですが、あんまり下げなかったなぁ。。。

原油RCI