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金再上昇~ブレグジットで世界の緩和競争激化か?!

GOLD強いです。
東京時間にドル建て金価格1357ドルまで急上昇。
何があったんでしょう…。

GOLDhiashi

ファンドの金ロングはここまで積みあがっています。

※CFTC建玉明細 投機家ポジション
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcgold.htm

,CFTC

池水雄一さんのブルースレポートによると、ボリュームで換算すると
ファンド勢のロングはとうとう1101トンまで増加。

これまでは彼ら投機家の金ロングが1000トンに到達すると
相場が急に崩れる、(利食いの嵐)という法則が存在しました。

池水さんはBrexit問題によりとうとうその1000t超えでは金は下がる、
という法則が崩れたのかもしれない、としています。

昨日は元シティバンクチーフディーラーの西原宏一さんと
お話したのですが、ブレグジット騒動で「ドル高、金高」と
なっている現状、どちらが修正されるか?と伺ったら
おそらく金が正しい。ドル高は修正される可能性が大きい、そうです。

米金利引き上げは年内難しいという見方が台頭、利下げの思惑まで
出始めており、イギリスは年内2回ほど利下げをするのではないか、
というのがコンセンサスとなってきました。
つまり、イギリスはこれだけのポンド安となったにもかかわらず
緩和をするというのです。

米利上げ後退に加え利下げの思惑で緩和バイアス
ポンドもさらに緩和バイアス
円はずっと緩和バイアス、追加緩和の思惑、、、

と世界の緩和競争はブレグジット騒動でさらに強まることから
資金の逃げ場は金市場ということになっているんでしょう。
金は金利が付かないというのが、投資のデメリットとされてきましたが、
通貨にも金利が付かない時代です。
通貨の信任はさらに低下のバイアス。

金利が付かない金のデメリットがなくなった。
安全資産の金に資金が逃げているということね。

1342ドルで金を再ロング。

年内1500ドル突破するかもです。