日本フィナンシャルセキュリティーズ

米国原油在庫減にも原油は上値重く推移

原油価格が神経質になってきました。
一時の上昇の勢いが止まり、WTI原油は50ドル大台を割り込んでしまっていますね。

修正局面入りなんだと思います。

昨日は米国の週間石油統計での予想外の在庫減にもかかわらず
結局原油価格上がらなかったことを見ても、足元は売りが優勢。

※WTI原油15分足チャート

hhhhhhhhhhhhh
①EIA米国エネルギー情報局の週間統計

先週末の全米の原油在庫予想が +40~210万バレルに対し▼55万バレル。
随分予想と乖離があります。

一昨日発表になった
②API米国石油協会の週間統計では
先週末の全米の原油在庫予想が +40~210万バレルに対し +480万バレル。

ということで、API 統計とは真逆の結果。

これを受けて、瞬間原油価格は窓開け上昇となったものの
高値では利食いに押されたようですね。結局行って来いとなりました。

私も50ドル割れで47.50ドル近辺でのロングをいったん止めてます。

再び47ドルくらいまで下がってくれば再エントリー予定。
gennn

9月のアルジェリア会合のまさかの減産合意を受けて
少しファンド勢が前のめりに買い過ぎたということでしょう。

11/30のOPEC公式会合で減産合意には懐疑的な声が大きいため、
ファンド勢は、いったん手仕舞いに入っているのかもしれません。

11/30まではまだ時間があるので、この間にどんなニュースが
出てくるかわかりませんしね。利食い千人力でしょう。

OPEC公式会合での減産合意が難しそうなワケは
昨日のラジオNIKKEIマーケット・トレンドをお聞きください。

OPEC正式に減産合意はあるのか?!
http://blog.radionikkei.jp/trend/date/20161026/